新年度 新入社員を迎えて・・・

本日とても優秀な新入社員を迎えることができました。
彼らに贈った訓示の一部を記します。皆様のご参考にもなれば幸いです。

皆さんは今日から社会人です。
私は昭和43年に社会人になりました。今からもう43年も前の事です。その時の事を思い出しながら、皆さんに、はなむけの言葉を送ります。
皆さんは今日から社会人としての人生を始めました。自分の人生をどうできると思っていますか、皆さんに〔メイクドラマ〕という言葉を贈ります。
自分の人生、自分の思うとおりに、自作自演して下さい。私は今までそうしてきました。
そうするには、そうできるにはどうすればよいか?
志を大きく持つ事です。
志小さければ、小さい人生。
志大きければ、大きい人生。
大きければ大きいほど、楽しく、ドラマチックで充実した人生となる事を確約します。
社会人とは皆さん何でしょうか?
仕事をする事は会社に貢献する事です。
会社を通して社会に貢献する事です。
仕事が出来る人は信用できる人でもあります。
社会人として信用される人になれ!
信用される原点は何でしょうか?
それは約束を守る事です。約束を守る原点は何でしょうか?
社会人としての基本行動の第一歩は時間を守るという事です。これが自分の信用力を高める事になる。
今日から厳正に実行してください。

皆さんは今日から社会人一年生、名古屋木材の社員としての勉強を始める事となります。
ここで勉強するコツを申し上げる。
それは、わからないことに出会ったら、とことんなぜかと問い続けてください。
上司、先輩からそれらしい答えが返ってきても、中途半端にわかったふりは絶対にしないこと。
なぜそうなのか・・・・が解るまで徹底して問いつづけてください。。
皆さんは聞くことにも妥協してはいけない。
もしどうしても返答をくれない社員に出会ったら、私に言ってください。
社員でも実は解っていない事がたくさんありますが、皆さんが問いつづける事で勉強できるのです。
今日からが本当の勉強です。社会人とは、お金をもらって勉強させてもらえるありがたいことなのです。

最後に私が社長になったときに全社員に行動指針を言いました。
それを皆さんにもお伝えします。
我々は会社で一日の内の大半の時間を過ごします。
そこでの時間が楽しくなるようにすれば、楽しい会社員生活、楽しい人生に繋がる、そこで合言葉として次の二つをふまえて、以下の三つを申し上げます。

【毎日来るのが楽しい会社にしよう】
【自分自身の大きな足跡を残そう 】

① 仕事も遊びも一生懸命
何事も中途半端では満足感、充実感は味わえない、やるからには徹底してやろう。
仕事ばかりでは楽しくない、仕事と遊び、趣味のバランスが取れてこそすばらしい人生となる。
本当に仕事のよく出来る人は、遊び、趣味の世界にも深いものがある、オンとオフの切り替えも自由自在に。

② よいと思ったらすぐやろう
よいと思ってもすぐにできないのが世の常、前例がないとか、上司がいやな顔をするとか、すぐ言い訳を考えてしまっては、何も改善、改革は出来ない。よいと思って自分で出来る事からすぐに始める。
上司に相談して出来る事は上司に言って実行していく。
社長にまで言わなければならない事は、意見具申をしていく。
課題があってもそのまま放置していくのは悪である。
変化の時代はスピードが大切、変化に対応したすばやい行動が求められる。スピードに勝れば競争には勝てる。
スピードこそ命。

③ 相手の立場に立って考えよう
商売はお客様があって初めて成り立つ、お客様の要望にいかに応えられるかを常に考えて行動しよう。
あくまでもお客様第一主義で・・・・・。

名古屋木材の社員全員が皆さんの入社に期待しています

最後に、皆さんは今日までそれぞれの道を歩んできました。
そして、本日3人が同じスタートラインに立ちました。3人の志が違うように、それぞれ歩む道も違ってきます。
しかし、本日縁あって同じところに立ちました。
3人は同期です。この同期は何年経っても変わることはありません。
将来、部門が違っても歩む道が違ってもいつまでも関係を保ってください。
時には助けられたり、助けたり、喜び、悲しむ事もあるかもしれません。
今日のこの日、この瞬間の気持ちを忘れないでください。

一日も早く会社に慣れ、期待される社員になられる事を祈念して私の訓示とします。