留学生インターンシップ

更新日:2016年8月22日

本日、2名の留学生の方がインターンシップで体験に来てくれました。

感想を書いてくれましたのでブログにて上げさせて頂きます。

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ラワスさん

はじめまして

愛知学院大学文学部国際文化学科3年生、インドネシアから来たラワス シンデイです。
本日から一週間に名古屋木材株式会社でインターンシップの研修を受けさせて頂きます。
最初のインターンシップなので、とても緊張しますが、丹羽社長とスタッフたちは親切に木材について教えて頂きました。
社会人のように、スーツを着て、自分のネームタッグと名刺も何枚も用意してもらいましたので、少し興奮しました。
自然からの木材はどのように貢献しているか、木材コンビニA’zen館で木材の様々種類や日本で最新設備は高齢者、あるいは不自由の人々にどのように支えるのかを教え
て頂きました。
また、A’zen館の松下店長には高齢者疑似体験をさせて頂いて、年寄の人はこんなに大変なのかと初めて気づきました。私の父親は脳梗塞で体半分が不自由になり、イン
ドネシアの住宅でも、手摺りをたくさん取付ました。
まだ研修の一日目ですが、名古屋木材の経営理念、ビジョンや行動指針などは直接丹羽社長から聞くことができて、嬉しくてたまらないです。さらに、名古屋木材はどん
なことをやっているか理解できました。
一日目に日本語や木材に対する知識などを吸収できて、非常に良かったと思います。
翌日の研修も楽しみにしています!

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チョウさん

みなさん、こんにちは。

名古屋大学環境学研究科大学一年生趙舒悦(チョウ ジョエツ)と申します。中国人です。2015年の10月から日本に来ました。

今週は名古屋木材でインターンシップして、この機会をいただき非常にありがたいと思います。

最初は何もわからないですが、いろいろとご迷惑をおかけすることが多いかと思います。でも、名古屋木材のみなさんは親切に指導をいただいて、いろいろなことが勉強になりました。

丹羽社長からも沢山のことを教えていただきました。例えば、仕事として協力が一番重要なものになります、団結を固くすることも必要があります。

また、名古屋木材がどのような会社か教えていただき、日本の住宅現状や昔のことまで知りました。

エイゼン館というところで、木材についていろんなことを説明いただきました。木材の産地とサイズと種類を見て、説明してもらい勉強になりました。

今、日本では、高齢者が多いですから、高齢者向けにドア、お風呂など商品を紹介してもらいました。高齢者の疑似体験もしました。日本人は高齢者のために細かいところまで考えているから、日本の開発力が高いということを感じました。

改めていろいろなことが勉強になりました。ありがとうございました。

趙 舒悦(チョウ ジョエツ)

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毎年留学生の方々が弊社のインターンシップに参加して下さるのですが
勉強意欲の高い方々ばかりなので頭が下がりますね。

この経験を活かして今後も頑張って下さい!!