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「大江戸おもしろ雑学~三英傑の寿命を決定付けた理由」

更新日:2017年5月2日

みなさま、こんにちは
今回は京屋かつら代表 京谷武弘先生の
「大江戸おもしろ雑学~三英傑の寿命を決定付けた理由」をお送りします
戦国時代の三英傑と言えば愛知県出身の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ですね

三英傑の生まれた年と亡くなった年は下記の通りです
亡くなった時の年齢がそれぞれ およそ12歳ずつ違います
織田信長 1534年生  1583年去 49歳
豊臣秀吉 1537年生  1598年去 61歳
徳川家康 1542年生  1616年去 74歳

一番長生きしたのは、徳川家康
『寿命を決定付けたこと』それは「部下に恵まれたかどうか」だそうです
織田信長は部下を粗末に扱ったと言われています
豊臣秀吉は下剋上で農民から のし上がったので、側近は身内ばかり

一方、徳川家康は平氏の出であったが名前を変えたとのこと
理由は、源氏でなければ将軍になることができなかったからだそうです

京谷先生の講座を受講してから、徳川家康は恩を受けた人に対して
恩義を忘れることなく大切にする武将だと知りました
「部下に恵まれたかどうか」とは、企業でも同じだと思います

家康は食中毒で亡くなったと言われています
当たったとされる物は3ヶ月前に食べたものなので
胃ガンか肺ガンで亡くなったのではとのことです
家康自身は自分で薬を調合するほど、漢方薬に詳しかったとのこと
大河ドラマでもその様子を見たことがあります

さて名古屋木材では自社設計・施工による
尾張旭市三郷町分譲と岐阜県瑞穂市の稲里分譲にて、新築分譲住宅を販売しています
4月29日(土)から5月7日(日)まで各々オープンハウスを開催しております
ぜひ一度オープンハウスへお越しくださいませ

【岐阜県瑞穂市 稲里分譲】        【尾張旭市三郷町分譲C棟】     
 

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