BLOG
わが家の趣味空間

「大江戸おもしろ雑学~江戸の涼を楽しむ方法①」

更新日:2017年8月8日

みなさま、こんにちは
今回は京屋かつら代表 京谷武弘先生の
「大江戸おもしろ雑学~江戸の涼を楽しむ方法」の1回目をお送りします
江戸時代は今のようにアスファルトがないので、今より2℃ほど低く涼しいとのこと

では江戸の涼を楽しむ方法として
『打ち水』・・・通り沿いの温度を下げる効果があります
『夕涼み』・・・江戸は流通のため水路が多かったので
        川べりで涼を取ることが一般的とのこと

『水売り』・・・すでに江戸では水道が通っていましたが
        夏は金属製のコップ、錫(すず)のコップで一杯いくらの水を
        売りに歩いていたそうです
        また砂糖を入れて甘くし白玉を入れたものも販売していたとのこと
        
『冷用酒』・・・みりんと焼酎を1対1の割合で混ぜたものが飲まれていたそうです

『打ち水』『夕涼み』は現在でもされている方は多いと思います
『水売り』は冷蔵庫のない時代でもあり、よく売れたとのこと
『風鈴』『金魚』も涼を楽しむ方法として、好まれていたそうです

私は暑い夏が苦手で、いつも早く夏が終わらないかと思ってばかりでした
江戸時代は今よりも涼しいと思いますが、エアコンもなく暑かったに違いありません
私も夏を嫌いと思わず、暑さを楽しむ気持ちを持ちたいと感じました^^

名古屋木材では、尾張旭市三郷町分譲と岐阜県瑞穂市稲里分譲を設計・施工
販売をしております
8月11日(金・祝)~8月15日(火)オープンハウスを開催いたします
どちらも大変おすすめの分譲住宅です
ぜひ一度お越しくださいませ!

【尾張旭市三郷町分譲C棟】
三郷駅徒歩5分の好立地           雨の日も安心の屋根付き玄関ポーチ
 

【岐阜県瑞穂市稲里分譲】         【稲里分譲C-3棟】
敷地60坪以上で閑静な住宅街       2Fにもある洗面化粧台で、朝の渋滞解消