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わが家の趣味空間

「大江戸おもしろ雑学~江戸の涼を楽しむ方法②」

更新日:2017年8月17日

みなさま、こんにちは
今回の京屋かつら代表 京谷武弘先生による
「大江戸おもしろ雑学~江戸の涼を楽しむ方法」の2回目は
江戸時代の夏の風物詩、『怪談』をお送りします

どうして『怪談』が人気があったのでしょうか・・・

江戸時代からとても人気の高かった歌舞伎、芝居小屋はいつもにぎわっていました
でもエアコンなどの空調設備のない当時、夏の暑い時期は客入りが悪かったそうです
そのため主役級の人気役者は夏休みを取ったり、地方巡業で出かけていったとのこと
当時のお盆の頃は旧暦7月15日頃、土用の時期に重なることが多く
主役級の人気役者は土用休み(18日間ほど)があったそうです・・・うらやましい

そこで・・・まだ若手の役者達が思いついたのが、怪談物
舞台に水を張ったり、早変わりや宙づりなど、大掛かりな仕掛けで
お客を呼んだとのこと、人気役者がいなくても結構受けたそうです

江戸時代から商売繁盛のコツ
とても大切なことを教えていただいた思いです

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