「チェーホフのショートショートを読む」を受講①

更新日：2017年10月2日

みなさま、こんにちは
とうとう10月に入りましたね
1年は本当にあっという間に過ぎていきますね・・・早いものです
先週末、9月30日（土）10月1日（月）名古屋木材の
岐阜県瑞穂市稲里分譲と尾張旭市三郷町分譲のオープンハウスへご来場いただき
誠にありがとうございました
【瑞穂市稲里分譲】

さて今回は9月23日朝日カルチャーセンター名古屋で受講しました
京都大学非常勤講師の高田映介先生による
「もう一度ロシア文学　チェーホフのショートショートを読む」を
ご紹介します
私は作家ソルジェニーツィンの作品をいくつか読んだことはありますが
チェーホフの作品にふれるのは初めて、ショートショートがあるのも初めて知りました
私の中ではショートショートといえば星新一さんです

チェーホフは戯曲が有名ですが短編、ショートショートもおもしろいとのこと
早速私も「チェーホフ・ユモレスカ傑作短編集」を読み始めました＾＾
まだ途中ですが、「猟犬の狼猟訓練場で」が印象的でした
作品を通して19世紀のロシアが見えてきます
「ユモレスカ」はユーモアの意味ですが、チェーホフの短編小説は
ただ滑稽なだけでなく、世の中の悲しみや憂いを
可笑しさの中に包み込んでいるかのように感じます

次回も「もう一度ロシア文学　チェーホフのショートショートを読む」2回目を
ご紹介します

冒頭でもお伝えしましたが
名古屋木材では、岐阜県瑞穂市稲里分譲と尾張旭市三郷町分譲を設計・施工
販売をしております

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