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開発部門のものづくり

特別展「木×仏像」(大阪市立美術館)を観賞①

更新日:2017年5月2日

みなさま、こんにちは
先日、大阪市立美術館で開催している
特別展『「木×仏像」飛鳥仏から円空へ 日本の木彫仏1000年 』
を観賞してまいりました。

上記:木造 宝誌和尚立像(ほうしおしょうりゅうぞう)
   平安時代 11世紀 重要文化財

国宝や重要文化財に指定されたものも含め
55体の貴重な木仏像を展示した特別展です。

360度 拝観できるよう配置されていて
いろいろな角度から仏像を観ることができました。

特に「木造 薬師如来立像」は斜め左側から拝観すると
微笑んでいるように見受けられました。

角度によりお顔の表情に変化がある仏像もあり
大変興味深く感じました。

ヒノキから造られた仏像が多かったです。
聖徳太子の仏像もありました。
はるか昔、1000年以上も前の飛鳥時代から
ヒノキは欠かせないものだったのですね。

<つづく>

大阪市立美術館 詳細はこちらまで
http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/kitobutsuzo

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