採用情報
社員の声
  • 近藤義貴/ Yoshiki Kondo
  • 住環境事業部
img

【なぜ名古屋木材を選んだのか】

私はどちらかと言えば引っ込み思案で自分から話すことが得意でない性格でした。
就職活動をする上で『自分はどんな人間になりたいのか』と思った時に自分の欠点を克服することを考えました。そこで自ら提案し受注を獲得していくというスタイルの名古屋木材の仕事に興味を持ち、この会社を選びました。話し方ひとつで商品の見え方が変わってくるので営業は面白い世界だと思います。
まだまだ未熟ですが先輩のようにお客様を納得させるトークを身に付けていきます。

【仕事を通じて感じた喜び・苦しみ】

初めて営業の仕事でお客様を訪問した時、自分の知識や経験が足りなくてお客様への回答が遅くなってしまいました。「やる気はあるのか?」とお客さんから怒られたことがありました。その時は申し訳無い気持ちでいっぱいでした。これをバネにして、時間を掛けなんとかやりきることが出来ました。
お客さんとの最初のやり取りは厳しいものでしたが、私が転勤のあいさつに行ったところ「近藤さんが担当で良かった」と言って貰えた時は嬉しかったです。

【入社して変わったこと】

まずは軽はずみの発言は控えるようになりました。
私が話したことは会社(名古屋木材)が話したことになります。
私のひとこと一言が会社を代表する者の言葉だと認識して、間違いの無い情報をお伝えするようになりました。
また、両親への感謝の気持ちも高まりました。
当たり前に過ごせているこの日常も両親の支えがあったからだと日々感謝しています。

【今後の目標と課題】

大げさかもしれませんが自分の発言ひとつひとつに影響力がある人間になるのが目標です。自分の発言に影響力があるということは、私自身を信用して貰えている証だと思います。名古屋木材は「誠実を物語る企業」ともあるように私は誠実を武器に、お客さんへ営業していきます。そして「名古屋木材の近藤」に仕事を依頼して良かったとお客さんから満足して貰えるようにします。