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名古屋大学「愛知のものづくり」プロジェクトにLIGNOFLEXを提供

更新日:2014年11月25日

2014年11月5日(水)、6日(木)と12日(水)名古屋大学留学生「日本のものづくり、愛知のものづくり」プロジェクトのワークショップ、サイトスタディが、圧縮木材「曲がる木(LIGNOFLEX)」を題材に開催されました。

留学生たちは「曲がる木」の実物に触れ感動していました。グループディスカッションでは様々な環境で育った留学生らしく、いろいろなアイディアが飛び交い、われわれ社員も商品化できるものはないか、真剣に留学生の発表に耳を傾けました。
12日のサイトスタディでは、大型観光バスで飛島村の西部事業所に訪れ、木材圧縮装置や切削加工機の説明を受けたり、広い敷地内にある木材を見て回りました。

見学後会議室でのプレゼンテーションでは、外国人特有のオーバーアクションで感想を発表し時には大きな歓声が上がるなど、独創的なアイディアの数々に大いに盛り上がりました。
ちなみに、授業やプレゼンテーションはすべて英語で行われました。

最後は、商品開発室竹田室長から、一番興味を引いたアイディアが発表され、また、丹羽社長より参加した留学生全員に記念品が贈られました。丹羽社長のお礼の挨拶も英語で行われ、このサプライズに一同感動しました。

名古屋大学の先生をはじめ、留学生のみなさん、この度はありがとうございました。また機会がありましたら遊びに来てくださいね。