おすすめの一冊 　阿川佐和子 著「ウメ子」

更新日：2017年4月25日

みなさま、こんにちは
今回はおすすめの一冊として、阿川佐和子さんの「ウメ子」をご紹介します
阿川さんの書かれる本はエッセイをはじめ、とてもわかりやすく
本を読むのが苦手な方にも、おすすめです

阿川さんのエッセイより、阿川さんご自身は本を読むことが苦手だったこと
お父様が作家だったこともあり
ご自身は文章に携わる仕事には就くまいと思っていたことなどを知り
とてもびっくりしています
それほど阿川さんの書かれる本は大変おもしろく、惹きつけられます

さて阿川さんの作品「ウメ子」は、幼稚園児ウメ子とみよの物語です
阿川さんご自身は幼稚園の頃のことをよく覚えていらっしゃる
と著書にありました
この本を読み、私も幼稚園に入る頃からの記憶がよみがえりました

しかし私自身はあまり幼稚園を好きではありませんでした
ある日そっと逃げ出して家へ帰った覚えがあります・・・
当時から小学校とは違い、幼稚園は義務教育ではないことを知っていました
「つまらないから帰ろう」と思ったに違いありません
私は幼稚園児の頃から生意気だったのか・・・と思います
私は一人遊びを好んでいたようです
まわりに公園がなかったこともあり、自宅の小さな庭に砂場を作ってもらい
庭で砂場遊びをしていた記憶があります

ウメ子とみよをとてもうらやましいと感じました

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【稲里分譲Ｃ－１棟】　　　　　　　　　　　【稲里分譲Ｃ－３棟】
　

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