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わが家の趣味空間

「チェーホフのショートショートを読む」を受講②

更新日:2017年10月5日

みなさま、こんにちは
今朝は秋を通り越して、冬の気配を感じるほど寒かったですね・・・

さて今回も先月9月23日朝日カルチャーセンター名古屋で受講しました
京都大学非常勤講師の高田映介先生による
「もう一度ロシア文学 チェーホフのショートショートを読む」の2回目を
お送りします
ご存知の方も多いかと思いますが、チェーホフは医者を目指して
モスクワ大学の医学部に入学し、自分の学費と家計を助けるために
文学雑誌へ投稿したのがきっかけで作家になったそうです
最初は「文筆でお金を得られるなら」と1年に120もの短編を書いていたとのこと
作品によってペンネームも42以上を使い分けていたそうです
それは「あいつばかり書いている」というのを避けたかったためと言われています

ロシア語には、悲しみを表す言葉がたくさんあるそうです
歴史を見てもそうですよね
男性の平均寿命が短いのは、ウオッカ(お酒)の飲み過ぎからきているのでは
とも言われるくらい、悲しみから逃れるためにお酒に走る人が多いとのこと・・・

チェーホフは必要に迫られて書き始めたそうですが、
才能がある人は、自然とその道に導かれるものなのだと改めて感じました
ロシア文学は難解で長い・・・というイメージですが
苦手に感じていらっしゃる方も、チェーホフのショートショートはおすすめです♡

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実際にご覧いただいた方がよろしいかと思いますので
みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げます^^

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