おすすめの一冊 船曳由美 著「100年前の女の子」

更新日：2017年2月23日

みなさま、こんにちは
今回は、船曳由美さんの本「100年前の女の子」をご紹介します
昨年末に読みましたが、とても温かい気持ちになりました
主人公は明治末期に生まれた 著者である船曳さんのお母様が
口伝えで言われたことを本にされたそうです

お母様の親代わりになる御祖母様のお言葉一つひとつが
とても印象に残りました
私自身、祖父母と同居したことはありませんが
まるで自分の祖母に言われているかのように感じました

また「武士道」と旧五千円札で有名な新渡戸稲造が登場し
びっくりしました
新渡戸稲造のことも学ぶことができ、良かったです
本の内容を詳しくは申し上げませんが、是非読んでいただきたいと思います

名古屋木材では昨年に引き続き、各々で
『今年2017年は本を何冊読む』と目標を立てています
私は昨年50冊ほど読みましたので、一応50冊を目標にしました
本は読んだ冊数を競うのものではありませんので
今年も素敵な本に出会えることを目標にします

名古屋木材の住宅事業部では、分譲住宅を販売しております
現在販売中の尾張旭市三郷町分譲Ｂ棟では
2階の広い廊下に収納棚を設けました（オプションではなく金額に含まれています）

本のお好きな方は、本を収納するスペースにご活用できます
本の収納にお困りの方も多いのではないでしょうか

ぜひご検討くださいませ

このたび名古屋木材のホームページが新しくなり、ブログもリニューアルしました
以前のブログも是非、ご参照ください
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