会社沿革

【名古屋木材の由来】
第二次大戦中、統制会社の設立・運営に貢献した加藤・大島・桐山の三氏が、昭和20年12月28日に戦後の復興と日本の木の文化社会を目指して名古屋木材株式会社を設立しました。


1945年 昭和20年 12月   名古屋木材株式会社設立(資本金18万円)
1949年 24年 4月   名古屋証券取引所へ株式を上場登録
1955年 30年 8月   中川区清船町にスウェーデンより輸入したパーティクルボード工場を建設
1957年 32年 4月   名木施工株式会社設立
1960年 35年 10月   本社を中川区古渡町に本社新社屋竣工
1969年 44年 4月   西部木材港事業所開設
1971年 46年 4月   資本金を2億円に増資
1972年 47年 7月   名木運輸株式会社設立
1974年 49年 5月   大高営業所(現名古屋営業部)開設
1975年 50年 8月   鈴鹿営業所(現三重営業部)開設
1982年 57年 10月   2×4センター(現資材部)発足、アメリカよりメタルプレートトラスの製造技術導入
1984年 59年 4月   商品別営業体制を地域別営業体制へ機構改革実施
1986年 61年 7月   製材工場と中川工場と統合し西部工場とする
1989年 平成元年 6月   岐阜営業部開設
1992年 4年 8月   三重県鈴鹿市の株式会社光洋住建を買収
株式会社三重ナゴヤホームズ設立
1995年 7年 12月 28日 創立50周年記念日
1998年 10年 4月   2×4部(現資材部)パネル、トラスの設備拡充完成
1998年 10年 8月   中川営業部(現名古屋営業部)新事業所完成
1998年 10年 12月   名古屋港西部木材産業地帯に有限会社エヌティーシーセンター新設
2001年 13年 11月   江間忠木材株式会社・株式会社ソレックスと合弁で株式会社ソレックス中部 発足
2001年 13年 12月   江間忠木材株式会社・江間忠ウッドベース株式会社・ヤマガタヤ産業株式会社と合弁で江間忠ウッドベース中部株式会社を設立
2002年 14年 2月   岐阜営業部の旧倉庫の一部を 江間忠ウッドベース中部株式会社に賃貸
プレカット加工開始
2003年 15年 9月   2×4パネルライン閉鎖、西部工場の一部を三井ホームコンポーネント(株)に賃貸
2004年 16年 3月   (有)エヌティーシーセンター閉鎖、解散。建物施設を豊田合成(株)に賃貸
2004年 16年 3月   西部新事務所完成
2004年 16年 9月   西部新倉庫完成
2010年 22年 10月   木材コンビニ「エイゼン館 中川」名古屋市中川区にオープン
2013年 25年 7月   株式会社メイモク・リグノ設立