リクルート

募集要項

資  格 平成29年3月大学卒業見込者
職  種 営業、事務
募集人員 若干名
勤務場所 名古屋市内および近郊・鈴鹿市・羽島市
勤務時間 午前8時15分から午後5時15分
休  日 週休二日制(土・日)国民の祝日、年末年始、夏季休暇等 ※月1回の土曜出勤あり
待  遇 (1)大卒月給 195,000円 通勤定期券実費支給(2)昇給 年1回(3)賞与 年2回
社会保険 全部加入
必要書類 大学指定書類一式
書類提出先 名古屋市中川区山王二丁目6番41号 名古屋木材株式会社 総務部
TEL 052(321)1526
E-mail:somu@meimoku.co.jp
採用担当者 総務部  キャリア支援チーム
総務部長 式守 正光
その他、ご照会は総務部 キャリア支援チームへお願いします。

先輩社員の声

住環境事業部 都築伯哉

なぜ名古屋木材を選んだのか

私が名古屋木材を選んだきっかけはズバリ「他の会社と違う」と感じたからです。
当時、就職氷河期と言われていた時期に就職活動をしていた私は、多数の会社の面接を受ける中で、私は就職活動に苦痛を感じていました。面接を受けるとどの就活生も元々考えておいた定型文を棒読みで発表する、また、どの企業も同じような質問を一問一答形式で投げかける、そんな面接が続いた中、名古屋木材は違いました。面接が始まって早々、聞かれる事は趣味や休日の過ごし方など、仕事とは全く関係ない事ばかりでした。また、会話形式で面接が進められていくので、「定型文発表形式」の面接が苦手だった私はとてもリラックスして面接を受けた印象が今でもあります。そして、そんな「会話」をしている中でふと気づくと自分の目標としている理念や心の中で決めている「芯」を引き出されている事に気づき、この会社は本当に応募者を内側から理解しようとしているのだなと感じました。その時「内定をもらったらこの会社に入ろう」と決めました。

仕事を通じて感じた喜び・苦しみ

私は主に住宅の中で生活に必要な物(扉やカウンター、キッチン、お風呂、トイレなど)を販売しています。多種多様なメーカーを取扱いますが、自分の目で商品を見て「これはいい!!」と思った商品をお客様に提案して採用された時は嬉しいですね。最初は否定的だったお客様が採用した後に「やっぱこれ良かったわ」と言ってもらえた時は特にです。
その分大変な事も多いです。特にリフォームの物件納材をしている際、商品の納期がシビアになってきます。万が一納期に間に合わなかった場合、極論を言うと納品待ちの工事が完了せず、住居者の生活スペースが一時的に狭くなる可能性すらある訳ですからとても神経を使います。経験談としてはリフォーム完了前日に納材した特注の商品が間違っていた時には人生で一番血の気が引きました。それも今ではいい経験だったと思えますけどね。

入社して変わった自分

一番変わったのは休日の過ごし方です。学生だった頃は時間が有り余る程あり、バイトもプライベードもごちゃごちゃの怠惰な生活を送っていました。しかし、社会人になった途端自分のプライベートが限られてくるので、とても貴重に感じますし、充実した休日を過ごすようになりまた。間違っても学生の時みたいに一日中寝ているような休日は過ごさなくなりましたね(笑)

今後の目標と課題

課題としては、自分の将来をもっと真剣に考える事です。自分でもピンとこないですが、仕事、プライベート含め将来を充実させる為にもっと色々な事を考え、勉強していかなくてはと思っています。そんな課題の中、今一番の目標は新しい車を買う事です(笑)


住環境事業部 大矢彩加

なぜ名古屋木材を選んだのか

私は、高校の頃から環境問題に関心がありました。大学では森林資源に関して勉強し、その中でも特に、土木・建築分野で使われている木材の強度学を専攻しました。そのため、社会に出たら、木材の利用を通して、持続可能な森林の保全に貢献できるような仕事をしたいと考えていました。このような思いを持って採用を探していたところ、名古屋木材の求人に目がとまりました。地元で60年以上木材を扱ってきた歴史のある会社であり、「私たちは、《自然からの最高の贈り物》である木材を『極め、見分け、生かし』循環型社会形成に貢献します」という経営理念に共感できたことから、説明会への参加を決めました。最終的に名古屋木材で働こうと決めた理由は、説明会や見学会で感じた会社の雰囲気が、自分に合っていると感じたからです。入社して今年で2年目ですが、いつでも質問や相談を親身に聞いてくださる上司や先輩に恵まれていて、とても働きやすい環境です。

仕事を通じて感じた喜び・苦しみ

自分ひとりでできる仕事というのはほとんどなく、注文して頂けるお客様と、関係する方々の支えがあってこその仕事です。お客様から注文を頂いてから商品をお届けするまでには様々な段取りを経、時には色々な作業や処理を必要とする場合があります。そのため、自分でチェックをしているつもりでも、周りとの連携が上手くとれていないことによってトラブルが起こることも少なくありません。何事もなく商品を納めることは当たり前のことと思うかもしれませんが、できた時にはホッとしたり嬉しい気持ちになったりします。

入社して変わった自分

社会人になって一番大きく変わったのは、自分の為に費やせる時間が学生の頃と比べて少なくなったことです。自分の為の時間を作るために、仕事だけではなく日常生活においても、目的意識をもって行動することが大切だと思うようになりました。
また、電車での通学から車での通勤になったことやプライベートで遊ぶ時間が減ったことで、体を動かす機会が減ってしまいました。最近、特に運動不足を感じるので、体を動かす機会を積極的に作っていくようにしたいです。

今後の目標と課題

私は女性で、近々結婚を控えています。結婚して子供ができても働き続けたいと考えているので、今以上に女性がのびのびと働き、家庭と両立できるような職場の環境作りをしていきたいです。


木材コンビニ事業部 近藤義貴

なぜ名古屋木材を選んだのか

私はどちらかと言えば引っ込み思案で自分から話すことが得意でない性格でした。
就職活動をする上で『自分はどんな人間になりたいのか』と思った時に自分の欠点を克服することを考えました。
そこで自ら提案し受注を獲得していくというスタイルの名古屋木材の仕事に興味を持ち、この会社を選びました。
話し方ひとつで商品の見え方が変わってくるので営業は面白い世界だと思います。
まだまだ未熟ですが先輩のようにお客様を納得させるトークを身に付けていきます。

仕事を通じて感じた喜び・苦しみ

初めて営業の仕事でお客様を訪問した時、自分の知識や経験が足りなくてお客様への回答が遅くなってしまいました。
「やる気はあるのか?」とお客さんから怒られたことがありました。
その時は申し訳無い気持ちでいっぱいでした。
これをバネにして、時間を掛けなんとかやりきることが出来ました。
お客さんとの最初のやり取りは厳しいものでしたが、私が転勤のあいさつに行ったところ
「近藤さんが担当で良かった」と言って貰えた時は嬉しかったです。

入社して変わったこと

まずは軽はずみの発言は控えるようになりました。
私が話したことは会社(名古屋木材)が話したことになります。
私のひとこと一言が会社を代表する者の言葉だと認識して、間違いの無い情報をお伝えするようになりました。
また、両親への感謝の気持ちも高まりました。
当たり前に過ごせているこの日常も両親の支えがあったからだと日々感謝しています。

今後の目標と課題

大げさかもしれませんが自分の発言ひとつひとつに影響力がある人間になるのが目標です。
自分の発言に影響力があるということは、私自身を信用して貰えている証だと思います。
名古屋木材は「誠実を物語る企業」ともあるように私は誠実を武器に、お客さんへ営業していきます。
そして「名古屋木材の近藤」に仕事を依頼して良かったとお客さんから満足して貰えるようにします。