愛知淑徳大学との産学連携事業を行っています

メッセナゴヤ2014の出展に向けて、2014年4月より愛知淑徳大学との産学連携事業を開始し、マーケティングを専門とする大塚ゼミの学生と共に、木材にあまり馴染みのない若い女性をターゲットにした商品開発を行っています。

産学連携事業 商品開発室 写真001

事業開始当初は、コンセプトを固めるために、学生と活発なディスカッションを行いました。当社全体の業務内容や商品開発室の取り組みについて、国産材、圧縮木材について実物サンプルを使いながら理解を深め、コンセプトを固めました。

『コンセプト:国産材で「癒し」と「和らぎ」を』

産学連携事業 商品開発室 写真002
産学連携事業 商品開発室 写真003
メッセナゴヤでは私たちの身近なモノを木に置き換え、木材の持つぬくもりを活かして「癒し」や「和らぎ」を提案できる商品をご紹介いたします。

愛知淑徳大学HPにも当社との産学連携事業について掲載されています。
http://www.aasa.ac.jp/live/pursuit/8499